こんにちは、ブクログ通信です。
今回の本ランキングは、『お探し物は図書室まで』が1位に輝きました!
2位は、「全米図書賞」の翻訳文学部門に選ばれた『JR上野駅公園口 (河出文庫)』です。
東京オリンピック前の年、男は出稼ぎのため上野駅にいた。高度経済成長期の中、その象徴ともいえる「上野」を舞台に、一人の男の壮絶な人生を通じ描かれた一冊。
今週の急上昇作品は、角田光代さん5年ぶりの長編小説『銀の夜』です。
女子高時代に少女バンドを組んでメジャーデビューをした三人は35歳となった。それぞれに様々な悩みを抱えながらも10代だった自分たちを懐かしむ……。そんな時、14年間眠っていた傑作が、今、三人の魂を揺さぶる。
それでは、ランキングを見てみましょう!
本ランキング [2020年11月15日~11月21日]
1位 [↑] 『お探し物は図書室まで』
2位 [↑] 『JR上野駅公園口 (河出文庫)』
3位 [↓] 『夜明けのすべて』
4位 [↑] 『20代で得た知見』
5位 [↑] 『時をかけるゆとり (文春文庫)』
\そして、今週の急上昇作品は、これ!/
『銀の夜』
おわりに
いかがでしたか。みなさんの読書生活の参考にしてくださいね。
来週のランキングもお楽しみに!