青山拓央さん『心にとって時間とは何か』が初登場!本ランキング2019年12月8日~14日

こんにちは、ブクログ通信です。

今回の本ランキングは、ユヴァル・ノア・ハラリさん『21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考』が1位に輝きました。科学技術や政治をめぐる問題から、世界における真実・人生の意味・私たちが向かい合う21の重要なテーマを取り上げ、どのように思考し行動すべきかを問う作品として、多くの方に読まれています。

3位には『心にとって時間とは何か』が初ランクイン!ブクログでも200件近くの登録数があります。章ごとに、自由、自殺、SF、責任、不死、など8つのテーマと「心と時間の不思議」に迫ります。発売されて間もないですが、来週も上位ランクインに期待ですね。

今週の急上昇作品は、人気絵本作家のヨシタケシンスケさん『ものは言いよう』です。本年は、ニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞、アメリカの老舗書評誌Kirkus Reviewsの「The Best Books of 2019」を受賞されました。絵本創作の秘密から、「ヨシタケさんができるまで」が詰まったインタビュー&イラスト集。絵本のネタ帳、アトリエ、本棚、お気に入りの本などの写真も掲載されており、ファン必見の一冊です!

それでは、ランキングを見てみましょう!

本ランキング [2019年12月8日~14日]

1位 [↑] 『21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考』

2位 [↑] 『ゆるくても続く 知の整理術 (だいわ文庫)』

3位 [NEW] 『心にとって時間とは何か (講談社現代新書)』

4位 [↓] 『2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望』

5位 [↑] 『知識を操る超読書術』

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『ものは言いよう』

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おわりに

いかがでしたか。みなさんの読書生活の参考にしてくださいね。
来週のランキングもお楽しみに!