こんにちは、ブクログ通信です。
今週の本ランキングは、先週に続いて米澤穂信さん『本と鍵の季節』が1位になりました。
今回新たにランクインしたのは3作品。第160回芥川賞候補作、古市憲寿さん『平成くん、さようなら』、Twitterで話題となった、サイゼリヤの創業者会長・正垣泰彦さん『サイゼリヤ おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ』、今もっとも注目される起業家・前田裕二さん『メモの魔力 The Magic of Memos』です。
そして、今年逝去された樹木希林さんの著書『一切なりゆき 樹木希林のことば』が、TBS「ビビット」での紹介を皮切りに、さまざまなメディア紹介されたことで注目が集まりました。女優として最後まで多くの人に鮮烈な印象を与えた樹木さん。そんな彼女がつづった文章をまとめた一冊です。
それでは、ランキングを見てみましょう!
本ランキング [2018年12月16日~22日]
1位 [→] 『本と鍵の季節 (単行本)』
2位 [↑] 『平成くん、さようなら』
3位 [↑] 『熱帯』
4位 [↑] 『サイゼリヤ おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ (日経ビジネス人文庫)』
5位 [NEW] 『メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)』
\そして、今週の急上昇作品は、これ!/
『一切なりゆき 樹木希林のことば (文春新書 1194)』
おわりに
いかがでしたか。みなさんの読書生活の参考にしてくださいね。
来週のランキングもお楽しみに!