こんにちは、ブクログ通信です。
今週の本ランキングは、シェリー・ケーガンさん『「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義』が1位になりました。「人は必ず死ぬ。だからこそ、どう生きるべきか」―イェール大学で23年連続の人気講義をまとめ、7万部を突破した『DEATH』(原著)が日本にも上陸し、登録数を伸ばしています。
今回新たにランクインしたのは2作品。1つめは、なりたい自分になるために必要な28の答えをつづった、堀江貴文さん、西野亮廣さんの共著『バカとつき合うな』。2つめは、世紀の奇書に惹かれて集まった「学団」による壮大な追跡劇、森見登美彦さん『熱帯』です。
そして、伊坂幸太郎さん『フーガはユーガ』が急上昇中です。1年ぶりの新作の、あらすじは秘密。ヒントは双子、誕生日、瞬間移動……ちょっと不思議で、切ない物語です。
それでは、ランキングを見てみましょう!
本ランキング [2018年10月28日~11月3日]
1位 [↑] 『「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義』
2位 [↑] 『バカとつき合うな』
3位 [↓] 『沈黙のパレード』
4位 [NEW] 『熱帯』
5位 [↑] 『愛なき世界 (単行本)』
\そして、今週の急上昇作品は、これ!/
『フーガはユーガ』
おわりに
いかがでしたか。みなさんの読書生活の参考にしてくださいね。
来週のランキングもお楽しみに!