<締切りました>【会員数100万人突破記念】100タイトル献本第21弾!文藝春秋から10タイトル20名様へ!

会員数100万人突破記念「100タイトルプレゼントキャンペーン」開催中!今回、100タイトル献本第21弾!文藝春秋から話題の10タイトル20名様へプレゼントいたします!

ふるってご応募お待ちしております!

第153回芥川賞を受賞し、2015年の話題をさらった「火花」が文庫化。受賞記念エッセイ「芥川龍之介への手紙」を併録。

お笑い芸人二人。奇想の天才である一方で人間味溢れる神谷、彼を師と慕う後輩徳永。笑いの真髄について議論しながら、それぞれの道を歩んでいる。神谷は徳永に「俺の伝記を書け」と命令した。彼らの人生はどう変転していくのか。人間存在の根本を見つめた真摯な筆致が感動を呼ぶ!「文學界」を史上初の大増刷に導いた話題作がついに文庫化。受賞記念エッセイ「芥川龍之介への手紙」を併録。

著者 : 又吉直樹
文藝春秋
発売日 : 2017-02-10

応募する

著者:又吉直樹(またよし・なおき)さんについて

1980年大阪府寝屋川市生まれ。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑い芸人。コンビ「ピース」として活動中。『火花』で2015年第153回芥川賞を受賞。

又吉直樹さんの作品一覧

芥川賞の全歴史とエピソードが一冊に。市井の愛好家が、愛と外からの冷静な目で著した芥川賞〝非公認〟本を、文春文庫から堂々刊行。

賛辞も非難もすべて盛り上がりの血肉にしてきた恐るべき文学賞・芥川賞。1935年の創設から八十余年、第1回から第155回まで、受賞者、選考委員、候補者、マスコミが繰り広げてきた壮大なドラマを、著者独自の愛と棘ある視点で描き、“日本一有名”なこの賞の秘密を解き明かす。いちばん面白くて読みやすい芥川賞史を文庫化。

応募する

著者:川口則弘(かわぐち・のりひろ)さんについて

直木賞研究家。1972年東京都生まれ。筑波大学比較文化学類卒。2000年よりホームページ「直木賞のすべて」を運営。2008年、そのなかにサブコンテンツ「芥川賞のすべて・のようなもの」を開設。

川口則弘さんの作品一覧

その男、あまりにおもしろく、あまりに不器用。他を圧倒する質と量、そして〝人間関係不得意〟で知られる伝説のハガキ職人・ツチヤタカユキ、27歳、童貞、無職。

cakes連載で大反響を呼び、出版社からの書籍化希望が殺到した青春私小説の傑作!
人間関係が極度に不得手のため、孤独な日々を送る青年は、「お笑い」に生きることを決意する。
青春のすべてをテレビや雑誌の投稿企画に費やし、ネタ出しはどんどん加速。ついには日に2000本のボケを作るようになり、深夜ラジオでは広く知られる「伝説のハガキ職人」になるが――。

応募する

著者:ツチヤタカユキ(つちや・たかゆき)さんについて

昭和63年3月20日生まれ。大阪市出身。高卒。3組の芸人の構成作家と、私小説連載を経て、現在に至る。

サンフランシスコで暮らす移民三世のレイは、旅の途中にかつて日系人収容所であった博物館を訪れる。日本と世界のリアルがここに!

わたしたちの世代の最良の精神はどこにあるのか。日系アメリカ女性のレイ(玲)は、過去への旅に出る。SF界の異才による、リアルな世界の“いま”

著者 : 宮内悠介
文藝春秋
発売日 : 2017-01-11

応募する

著者:宮内悠介(みやうち・ゆうすけ)さんについて

1979年、東京に生まれる。92年までニューヨーク在住。早稲田大学第一文学部卒。2010年に「盤上の夜」で第1回創元SF短編賞の最終候補となり、選考委員特別賞(山田正紀賞)を受賞。同作を表題とする『盤上の夜』は、直木賞候補作となり、日本SF大賞(第33回)特別賞を受賞した。第二作の『ヨハネスブルグの天使たち』も直木賞候補作となり、日本SF大賞(第34回)特別賞を受賞。2013年には「(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞」を受賞。「カブールの園」で第156回芥川賞に初のノミネート。

宮内悠介さんの作品一覧

天性の舌を持つ不世出の料理研究家・小林カツ代。その波乱の生涯をレシピと共に描く傑作評伝。

「小林カツ代という人は天才でした。紀元前、紀元後ではありませんが、家庭料理の世界では、カツ代前、カツ代後という言葉があってもおかしくない」と、料理専門の編集者に言わしめるほどの存在だった「家庭料理のカリスマ」が亡くなって三年。その波乱万丈の生涯を、生前から親交のあった気鋭のノンフィクションライターがたどる決定版評伝。
大阪の商家の「こいさん」(末娘)として生まれ、大学を出てすぐに結婚。新婚当時は味噌汁も満足に作れなかった主婦が、いかにして戦後日本を代表する料理研究家になったのか……。
実姉や娘、元夫など家族の証言や、弟子たち、彼女を知る多くの関係者に広く取材し、仕事と家庭の両面から小林カツ代の実像に迫る。伝説の「肉じゃが」、「わが道をゆくワンタン」など傑作レシピも紹介。

応募する

著者:中原一歩(なかはら・いっぽ)さんについて

1977年生まれ。高校卒業後、博多の屋台で働きながら、地方紙や週刊誌で執筆活動をはじめる。19歳で上京後は、南極から北朝鮮、アマゾンの源流からアフガニスタンの戦場など世界を放浪。フリーランスの記者として雑誌「AERA」の「現代の肖像」など数多くの雑誌、週刊誌、Webにルポルタージュを発表し続けている。

中原一歩さんの作品一覧

プロレスか? 格闘技か?彼らは何を夢見て、何を目指したのか。果たしてUWFとは何だったのか。

現在のプロレスや格闘技にまで多大な影響を及ぼしているUWF。新日本プロレスのクーデターをきっかけに、復讐に燃えたアントニオ猪木のマネージャー新間寿が1984年に立ち上げた団体だ。アントニオ猪木、タイガー・マスクこと佐山聡–、新間にとって遺恨はあるが新団体UWFにはふたりの役者がどうしても必要だった。UWF旗揚げに関わる男達の生き様を追うノンフィクション。佐山聡、藤原喜明、前田日明、髙田延彦……、彼らは何を夢見て、何を目指したのか。果たしてUWFとは何だったのか。この作品にタブーはない。筆者の「覚悟」がこの作品を間違いなく骨太なものにしている。

著者 : 柳澤健
文藝春秋
発売日 : 2017-01-27

応募する

著者:柳澤健(やなぎさわ・たけし)さんについて

1960年、東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、メーカー勤務を経て、文藝春秋に入社。編集者として「Number」などに在籍し、2003年にフリーライターとなる。07年に処女作『1976年のアントニオ猪木』を発表。著書に『1985年のクラッシュ・ギャルズ』『1993年の女子プロレス』『日本レスリングの物語』『1964年のジャイアント馬場』『1974年のサマークリスマス 林美雄とパックインミュージックの時代』がある。

柳澤健さんの作品一覧

甲子園で13本塁打を浴びたライバル全員が、30年以上の時を経て、あえて今、静かに口を開いた。

PL学園時代の清原和博が甲子園で放った通算13本塁打は、今後破られることがないであろう不滅の記録だろう。この13本は、ただの記録として残っているわけではない。甲子園の怪物に出会い、打たれた球児たちは、あの瞬間の”記憶”とともに、その後の歳月を歩んできた――。
今年6月、清原和博は覚せい剤取締り法違反で有罪が確定した。甲子園歴史館からは清原和博の痕跡が消え、踏み入れてはいけない領域に手を染めてしまったヒーローの名前は世間の表舞台から消えていった。そんな中、甲子園で13本塁打を浴びたライバル全員が、30年以上の時を経て、あえて今、静かに口を開いた。これは、18歳の清原と49歳の清原への、打たれた者たちからの”30年越しの告白”である。13本のホームランが生んだ真実が、ここに蘇る。

応募する

著者:鈴木忠平(すずき・ただひら)さんについて

1954年、兵庫県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。77年、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。人事、広報等を経て、築地支店長時代の2002年に『非情銀行』で作家デビュー。03年に同行を退職し、執筆生活に入る。

朝日新聞、毎日新聞、新潮45、TVブロス、アンアンなど、数多くの書評欄で取り上げられ、「その後の話が読みたい!」の声が殺到した話題作『カルト村で生まれました。』の続編!

「お金の心配しないで、言われたことだけやってれば良いんだもん。楽だし私はずっと村にいるよ」

「所有のない社会」を目指す「カルト村」で生まれ、過酷な労働や理不尽な掟に縛られた村の暮らしを受け入れて育ってきた著者は、なぜ自ら村を出たのか? 村で過ごした13歳から19歳までの青春期を描き、当時のマスコミを騒がせた村の実態に迫る、衝撃の実録コミックエッセイ。

応募する

著者:高田かや(たかだ・かや)さんについて

生まれてから19歳まで、カルト村で共同生活を送る。村を出てから一般社会で知り合った男性と結婚。村での実体験を回想して描いた作品を「クレアコミックエッセイルーム」に投稿したことがきっかけで『カルト村で生まれました。』でデビュー。

高田かやさんの作品一覧

平気でウソをつき、罪悪感ゼロ ……そんな「あの人」の脳には秘密があった!

とんでもない犯罪を平然と遂行する。ウソがバレても、むしろ自分の方が被害者であるかのようにふるまう…。脳科学の急速な進歩により、そんなサイコパスの脳の謎が徐々に明らかになってきた。私たちの脳と人類の進化に隠されたミステリーに最新科学の目で迫る!

応募する

著者:中野信子(なかの・のぶこ)さんについて

脳科学者。東日本国際大学特任教授、横浜市立大学客員教授。1975年生まれ。東京大学工学部卒業、同大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。医学博士。2008年から10年まで、フランス国立研究所ニューロスピン(高磁場MRI研究センター)に勤務。著書に『脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体』(幻冬舎新書)ほか。

中野信子さんの作品一覧

巷を騒がす「意識高い〝系〟」な人々の生態と対策を、気鋭の論客が論じつくす!

承認欲求に飢える現代人は、自分の欲望を直接的に開放せず、大儀を持ち出して糊塗したがる。本当は「良く見られたい」「金持ちになりたい」「女(男)と出会いたい」なんて単純な気持ちなのに……。その歪みの実態を具体的な人々から検証し、強く自立して生きる道を提言する、社会問題啓発&よりラクに生きるための人生指南の書!

応募する

著者:古谷経衡(ふるや・つねひら)さんについて

文筆家、著述家。1982年北海道札幌市生まれ。立命館大学文学部史学科(日本史学)卒。
一般財団法人日本ペンクラブ正会員。特定非営利活動法人江東映像文化振興事業団理事長。政治から猫まで、幅広い視座で執筆活動を展開する。TOKYO FMやRKBラジオなどで番組コメンテーターを務めるほか、テレビ出演等多数。主な著作に、『左翼も右翼もウソばかり』(新潮社)、『ヒトラーはなぜ猫が嫌いだったのか』(コアマガジン)、『戦後イデオロギーは日本人を幸せにしたか』(イースト・プレス)、『愛国ってなんだ』(PHP研究所)、『草食系のための対米自立論』(小学館)、『反日メディアの正体』『欲望のすすめ』(小社)など。

古谷経衡さんの作品一覧

応募概要

内容
上記タイトルを選んでブクログ本棚に登録後、レビューを書いてくださる方を募集。
応募締切
2月20日(月)終日
※当選は配送をもってかえさせていただきます。
※当選者には2月27日(月)までに配送手配いたします。

応募するタイトルを以下の中から1つ選んでタイトル名を記入してください。

応募する

注意事項

  • ご回答頂きました内容は、その後プロモーションを目的に使わせていただく可能性がございます。
  • その際、場合によっては、ご回答を一部改変させていただきますことをご了承下さい。
  • 個人情報の取り扱いに関しましては、弊社「プライバシーポリシー(個人情報保護方針)」をご覧ください。