<締切りました>【会員数100万人突破記念】100タイトル献本第14弾!PHP研究所から10タイトル20名様へ!

会員数100万人突破記念「100タイトルプレゼントキャンペーン」開催中!今回、100タイトル献本第14弾!PHP研究所から10タイトル各2名様合計20名様へプレゼントいたします!

ふるってご応募お待ちしております!

ベストセラー『京都ぎらい』の著者待望の新刊! 京美人にまつわる様々なエピソードを紹介しながら、日本人の美人観にまで考察をめぐらせた一冊。

――「かんにん」の一言が男を舞い上がらせる/史上初の美人コンテストは平安時代に開催された/世界三大美人の小野小町よりも、義経の母・常盤御前のほうが美人度は高い?/かぐや姫はほんとうに美人だったのか?/「性格美人」の源流は明治時代の衛生思想にあり/京美人には秋田美人の気迫、新潟美人の悲哀が感じられない/かつて女子大が姥捨て山だった頃/なぜ日本人はうなじと脚首に色気を感じられるのか?/ミス・ユニバースの美の基準はどこにある?――独創的だが必ず説得させられる新論の数々。世に名高い美人フェミニストの方すら、井上先生に研究協力をみずから申し出たという。ちょっと口にするのがはばかられるような、美人にまつわる“不都合な真実”についても、やわらかな物言いでさらりと語る。

応募する

著者:井上章一(いのうえ・しょういち)さんについて

1955年京都府生まれ。京都大学工学部建築学科卒業。同大学院修士課程修了。京都大学人文科学研究所助手、国際日本文化研究センター助教授を経て、同教授。建築史・意匠論のほか、日本文化について、あるいは美人論、関西文化論などひろい分野にわたる発言で知られる。

井上章一さんの作品一覧

使えば使うほどお金が生まれる「無限ループ」のつくり方を大公開!

お金の「無限ループ」とは、好きなことを選択し、そこにお金を集中して使うと、稼ぐ力に磨きがかかり、収入が増えていくというサイクルのこと。このサイクルを回すことができれば、お金の悩みから解放された自由な生き方を手に入れることができます。本書は、「無限ループ」を回す方法を4つのステップで解説します。
他にも、「ムダ遣いを劇的に減らす方法」や「お金持ちになれる人かどうかを一瞬で見抜く質問」など、誰でもできて、今すぐ役立つ知識も紹介。
本書を読めば、お金についての考え方が一変し、幸せを引き寄せられること間違いなし!

応募する

著者:メンタリスト DaiGoさんについて

人の心を読み、操る技術「メンタリズム」を駆使する日本唯一のメンタリスト。企業研修や講演、コンサルティング、遺伝子解析企業の顧問、大学の特任教授、TV番組への出演など、幅広い分野で活躍する

メンタリスト DaiGoさんの作品一覧

本書にしたためられた著者・執行草舟氏の思想は気高く、また悲しい。我々はこの本の中に、自己の「生命の燃焼」を見出すに違いない。

憧れには、人間の実存のすべてがある。人間とは、憧れのゆえに生き憧れのゆえに死する存在なのだ。憧れは、燃えさかる悲しみである。つまり、それは、我々人間が生きるための本源的躍動ということに他ならない。人間が生き、そして人間が死ぬ。それは憧れのもとに行なわれなければならない。憧れのない生命は、人間の生命ではない。人間の尊厳とは、この憧れの中に存しているのだ。私は、本書においてそれを語りたい。自分の生命にある生きた幸福と不幸を語りたいのだ。

著者 : 執行草舟
PHP研究所
発売日 : 2017-01-21

応募する

著者:執行草舟(しぎょう・そうしゅう)さんについて

昭和25年東京都生まれ。立教大学法学部卒業。実業家、著述家、歌人。独自の生命論に基づく事業を展開。戸嶋靖昌記念館館長、執行草舟コレクション主宰を務める。日本菌学会終身会員。

執行草舟さんの作品一覧

武人の魂を持ち続けた絵師海北友松。浅井家滅亡、斎藤利三との友情、本能寺の変…。建仁寺の「雲龍図」で名を馳せた桃山時代最後の巨匠の生涯を描く歴史長編。

デビュー前から、海北友松という男を書きたかった――葉室麟。
遅咲きの著者による50作目の記念すべき小説は、武人の魂を持ち続けた絵師を描く本作『墨龍賦』。
武士の家に生まれながらも寺に入れられ、絵師になった友松だが、若き明智光秀の側近・斎藤内蔵助利三と出会い、友情を育んでいく。
そんな折、近江浅井家が織田信長に滅ぼされ、浅井家家臣の海北家も滅亡する。そして本能寺の変―-。友松は、海北家再興を願いつつ、命を落とした友・内蔵助のために何ができるか、思い悩む。
迷いながらも自分が生きる道を模索し続け、晩年に答えを見出し、建仁寺の「雲龍図」をはじめ、次々と名作を生み出していった海北友松。狩野永徳、長谷川等伯に続き、桃山時代最後の巨匠となった男の起伏に富んだ人生を描く歴史長編。

応募する

著者:葉室麟(はむろ・りん)さんについて

1951年、福岡県北九州市生まれ。西南学院大学卒業後、記者などを経て、2005年、「乾山晩愁」で歴史文学賞を受賞してデビュー。2007年、『銀漢の賦』で松本清張賞、12年、『蜩ノ記』で直木賞、16年、『鬼神の如く 黒田叛臣伝』で司馬遼太郎賞を受賞。

葉室麟さんの作品一覧

大化の改新、揺れる朝鮮半島、そして白村江の戦い――果たして真の勝者は誰だったのか。感動の長編小説。

西暦六四二年、百済の王子・豊璋が、政変の末に兄の百済王によって島流しとされ、斬首刑に処される間際、蘇我入鹿によって救い出されて倭国へ。運命の悪戯か、はたまた必然だったのか、この救出劇は二十一年後、東アジアの国々を巻き込む白村江の戦いへとつながっていく。
戦乱の続く朝鮮半島の高句麗・新羅・百済、海を隔て平和を謳歌する倭国。超大国・唐の脅威をさらされながら、水面下で行われる政治的駆け引きも、本書の読みどころのひとつだ。
「白村江の戦い」とは、なんだったのか。倭国の敗戦の真相とは――。激動の東アジアを舞台にした男たちの闘いが、あなたの胸を熱くするだろう。

応募する

著者:荒山徹(あらやま・とおる)さんについて

1961年富山県生まれ。上智大学卒業後、新聞社、出版社勤務を経て、朝鮮半島の歴史・文化を学ぶために韓国に留学。99年『高麗秘帖』で作家としてデビュー。

荒山徹さんの作品一覧

不正、許すまじ!献残屋の佐吉が、持ち前の肝の太さと知恵で、役人の悪事を暴いていく時代小説。

大名や幕臣から進物を買い取り、転売する献残屋は、それゆえに、役人たちの裏の裏を知り尽くしている。そんな献残屋の大店・寺田屋の手代・佐吉は、得意先である浦賀奉行所の役人が抜け荷に手を染めていることを知り、それを糺さんと行動を起こす。
壁にぶつかる佐吉の前に次々と現われる、度量のある男たち。佐吉は彼らの力を借りつつ、敢然と悪徳役人に立ち向かったが……。
著者の人気作品『損料屋喜八郎始末控え』同様、江戸のお仕事小説であり、佐吉が魅力ある男たちに出逢うことによって磨かれていく成長小説でもある。
「一力節」炸裂の、痛快さと人情味が味わえる時代長編。

応募する

著者:山本一力(やまもと・いちりき)さんについて

1948年、高知県生まれ。1997年、「蒼龍」で「オール讀物新人賞」を受賞してデビュー。2002年、『あかね空』で、第126回直木賞、2015年、それまでの業績に対し、第50回長谷川伸賞を受賞。

山本一力さんの作品一覧

「死の商人」「戦争屋」と世間に罵られながらも、一代で財閥を築き上げた男がいた――。

新潟から江戸に出て、乾物屋を営んでいた大倉喜八郎は、幕末の不穏な空気をいち早く感じとり、鉄砲商へと転身する。
コネもカネもない喜八郎は、どんな仕事も体当たりでこなしていくが……。
大成建設、帝国ホテル、東京経済大学、中国の本渓鋼鉄公司など、彼が設立・経営に関与した企業は数知れない。しかし、一代で財閥を築き上げた「世にも稀なる商傑」と讃えられる一方で、「死の商人」と揶揄され、彼は決して正当な評価を受けていない。
今だからこそ知ってほしい、大倉喜八郎という稀代の人物に光を当てた著者渾身の長編小説。

応募する

著者:江上剛(えがみ・ごう)さんについて

1954年、兵庫県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。77年、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。人事、広報等を経て、築地支店長時代の2002年に『非情銀行』で作家デビュー。03年に同行を退職し、執筆生活に入る。

江上剛さんの作品一覧

朝日新聞の人気辛口コラム「池上彰の新聞ななめ読み」を特別編集!

新聞はどんなときに過ちを犯すのか。政府や政治家の権力を監視しているのか。難解な話題をどのようにやさしく伝えているのか。各紙の報道はなぜ異なるのか……。新聞の読み方を変えれば、世の中の見方も変わる――。新聞のウラのウラまで知り尽くした著者が、ネットの時代だからこそ身に付けておきたい「新聞の読み方」を事例を挙げて紹介。
『池上彰の新聞活用術』から抜粋し、新規原稿を加えて文庫化。

応募する

著者:池上彰(いけがみ・あきら)さんについて

ジャーナリスト、名城大学教授、東京工業大学特命教授。1950年、長野県生まれ。慶應義塾大学卒業後、73年、NHK入局。報道記者として、松江放送局、呉通信部を経て東京の報道局社会部へ。94年より11年間、『週刊こどもニュース』でお父さん役を務め、わかりやすい解説が話題に。2005年にNHKを退職し、フリーのジャーナリストとして活躍中。

池上彰さんの作品一覧

いま直面する「危機」を考えるとき、もはや日本は「普遍的価値」も捨てるときは捨て、自らの生存を最優先に考えねばならぬ――日本人の覚悟を問う、刮目の書。

「トランプ、プーチン、習近平」の三人が勢揃いした世界が、日本にとってもはや安泰な世界であろうはずはない。
トランプ大統領の誕生と「孤立主義化」するアメリカ。覇権主義的動きを強めるロシアのプーチンと中国の習近平。激震し、分裂に向けて動くかのごときEU。「地獄のオセロゲーム」と化すアジア……。
いま、誰の眼にもわかる形で、世界は激しく音を立てて崩れ、明らかにこれまでの秩序は後戻りすることのない大変動を始めた。これから世界で何が起きるのか。そして、そのなかで日本はどうすべきなのか。
大きな流れを見通すならば、すべての構図は「グローバリズムの終焉」とそれに伴う「アンチ・グローバリズム」「オールド・グローバリズム」「ネオ・グローバリズム」という三勢力の相克から読み解ける。

応募する

著者:中西輝政(なかにし・てるまさ)さんについて

1947年、大阪府生まれ。京都大学法学部卒業。ケンブリッジ大学大学院修了。京都大学助手、三重大学助教授、スタンフォード大学客員研究員、静岡県立大学教授を経て、京都大学大学院教授。2012年に退官し、京都大学名誉教授。専門は国際政治学、国際関係史、文明史。1990年石橋湛山賞。1997年『大英帝国衰亡史』(PHP研究所)で第51回毎日出版文化賞・第6回山本七平賞を受賞。2002年正論大賞受賞。

中西輝政さんの作品一覧

自らの実体験をもとに編み出した「最短最速の英語勉強法」を開陳。著者の勉強法は、一見ユニークだが、誰もが実践できるもの。英語学習に対する「不安」が「希望」に変わる1冊。

学生時代、英会話が大の苦手だったという著者。ところが、ソフトバンクに転職するやいなや、孫正義社長の秘書として海外出張への同行を命じられ、そこで英語ができないことがものの見事に露呈してしまう。
唖然とする孫社長の表情を見て、「このままではクビになる」と感じた著者は一念発起し、「流暢に話せるわけではないのに、ネイティブとの交渉で絶対負けない」孫社長の英語を参考に勉強をスタート。
その後、仕事に必要な英語だけを集中的に学習する独自のやり方で、「通訳なしで交渉ができるレベル」の英語をわずか1年でマスターした(しかも、孫正義社長の下で忙しく働きながら)。

※2014年11月に同名の単行本を発刊後、実際に英語を1年でマスターする人が続出! ベストセラー、待望の新書化。

応募する

著者:三木雄信(みき・たけのぶ)さんについて

1972年、福岡県生まれ。東京大学経済学部経営学科卒。三菱地所(株)を経てソフトバンク(株)に入社。27歳で同社社長室長に就任。孫正義氏のもとで「ナスダック・ジャパン市場開設」「日本債券信用銀行(現・あおぞら銀行)の買収案件」「Yahoo!BB事業」などにプロジェクトマネージャーとして関わる。英会話は大の苦手だったが、ソフトバンク入社後に猛勉強。仕事に必要な英語だけを集中的に学習する独自のやり方で、「通訳なしで交渉ができるレベル」の英語をわずか1年でマスター。2006年にはジャパン・フラッグシップ・プロジェクト(株)を設立し、同社代表取締役社長に就任。

三木雄信さんの作品一覧

応募概要

内容
上記タイトルを選んでブクログ本棚に登録後、レビューを書いてくださる方を募集。
応募締切
2月13日(月)終日
※当選は配送をもってかえさせていただきます。
※当選者には2月17日(金)までに配送手配いたします。

応募するタイトルを以下の中から1つ選んでタイトル名を記入してください。

応募する

注意事項

  • ご回答頂きました内容は、その後プロモーションを目的に使わせていただく可能性がございます。
  • その際、場合によっては、ご回答を一部改変させていただきますことをご了承下さい。
  • 個人情報の取り扱いに関しましては、弊社「プライバシーポリシー(個人情報保護方針)」をご覧ください。