<締切りました>【会員数100万人突破記念】100タイトル献本第10弾!光文社から2タイトルを合計4名様へ!

会員数100万人突破記念「100タイトルプレゼントキャンペーン」開催中!今回第10弾として、光文社から1月最新刊!まさきとしか『いちばん悲しい』 村木嵐『やまと錦』2タイトルを合計4名様にプレゼントいたします!

ふるってご応募お待ちしております!

ある殺人事件が抉り出す、常人の想像の及ばない、劇毒。女たちの心の奥底にうずまく毒感情が、人の命を奪うまでを描いたイヤミスの誕生! !

犯人は、水底から現れて、水底へ消えて行った。ある大雨の夜に殺された冴えない中年男。不倫相手の妄想女、残された妻子、そして男の家族の苦い思い出となった、キャンプでの出来事…。事件の周縁をなぞるような捜査は、決して暴いてはならない秘密をつきとめる。女たちの心の奥底にうずまく毒感情が、少しずつ溢れ、歪み、凶器となって、人の命を奪うまでを描いた、イヤミスの衝撃作!

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著者:まさきとしか さんについて

1965年東京都生まれ。札幌育ち。2007年「散る咲く巡る」で第41回北海道新聞文学賞を受賞。

まさきとしかさんの作品一覧

憲法起草ーーそれは列強と対等に渡り合うための道だった!

熊本藩の大秀才、井上多久馬(後の井上毅)は、戊辰戦争によって傷ついた会津若松城を見上げ、学問を用いてこの国を豊かにすることを誓う。やがて欧州各国の法律を学び帰国した多久馬は、統一した法を持たぬ未開の地として不平等条約を結ばされた日本にも、独自の憲法が必要だと痛感する。多久馬は岩倉具視や伊藤博文などの理解者と憲法草案の研究を進めるが、諸外国には決してない「二千五百年も続く皇室」の信頼に応えられるか苦悩する…。国のために才を尽くした井上毅の実直な生き方と、家族愛に溢れた人間性を丁寧な筆致で書き下ろした、長編時代小説の傑作誕生!!

著者 : 村木嵐
光文社
発売日 : 2017-01-17

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著者:村木嵐(むらき・らん)さんについて

1967年京都市生まれ。京都大学法学部卒業。会社勤務を経て’95年より司馬遼太郎家の家事手伝いとなり、夫人である福田みどり氏の個人秘書を務めた。2010年、『マルガリータ』で第17回松本清張賞を受賞し、デビュー。

村木嵐さんの作品一覧

応募概要

内容
上記タイトルを選んでブクログ本棚に登録後、レビューを書いてくださる方を募集。
応募締切
2月13日(月)終日
※当選は配送をもってかえさせていただきます。
※当選者には2月17日(金)までに配送手配いたします。

応募するタイトルを上記の中から1つ選んでタイトル名を記入してください。

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