<締切りました>「女による女のためのR-18文学賞」デビュー作家が満を持して送る衝撃作。「恋と呼ぶには二人の世界は、あまりにもいびつだった」――雛倉さりえさん『もう二度と食べることのない果実の味を』サンプル版を25名様へ!

こんにちはブクログ編集部です。

17歳で「女による女のためのR-18文学賞」で鮮烈なデビューを飾った雛倉さりえさん。
あれから6年たった今、満を持して刊行される衝撃作『もう二度と食べることのない果実の味を』サンプル版を25名様へプレゼント

刊行前から話題を呼んでいる本作。3月よりデジタル少女漫画誌「&フラワー」でコミカライズ連載開始し、4月よりCanCam.jpでも大型試し読みを予定!装幀写真は、話題沸騰の写真家、岩倉しおりさんが担当!

この春の最注目作を、刊行前にいち早くサンプル版でお届けいたします!

応募の締め切りは、2019年4月8日(月)終日です。

ふるってのご応募お待ちしております!

ふたりを誰よりも深くむすびあわせ、同時に破滅をもたらしたもの。
それが、セックスだった

雛倉さりえさん『もう二度と食べることのない果実の味を

内容紹介

高校受験のために勉強に励む冴は、学年で2位を誇り、クラスの中で近寄りがたいと浮いた存在。

ある日、クラスの女子に掃除当番を押しつけられた冴は、学年トップの土屋くんと教室で二人きりに。受験のストレス、クラスで浮いた存在、姉へのコンプレックス、様々な鬱屈が絡み合い、好きでもない、ただそこにいただけの土屋くんにキスをしてしまう。二人は、その後、学校や家の人に隠れて逢瀬を重ね、危険な遊びへ身を投じていく。

二人に切なすぎる結末が待ち受ける。

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著者:雛倉さりえ(ひなくら・さりえ)さんについて

1995年滋賀県生まれ。近畿大学文芸学部卒。早稲田大学大学院文学研究科卒。第11回「女による女のためのR-18文学賞」に16歳の時に応募した「ジェリー・フィッシュ」でデビュー。のちに映画化。最新作に『ジゼルの叫び』がある。

雛倉さりえさんの作品一覧

応募概要

内容
雛倉さりえさん『もう二度と食べることのない果実の味を』をブクログ本棚に登録後、レビューを書いてくださる方を募集。
応募人数
25名様
応募締切
4月8日(月)終日
※当選は配送をもってかえさせていただきます。
※当選者には4月15日までに配送手配いたします。

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注意事項

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