<締切りました>上橋菜穂子「守り人」シリーズ待望の最新刊『風と行く者』刊行記念!シリーズ第1作目『精霊の守り人』と、特製「守り人世界地図」をセットで5名様へプレゼント!

こんにちはブクログ編集部です。

11月19日に発売される、上橋菜穂子さん「守り人」シリーズ待望の外伝『風と行く者』刊行を記念し、シリーズ第1作目『精霊の守り人』と、「守り人」シリーズの世界が一目でわかる、特製「守り人世界地図」をセットで5名様へプレゼントいたします!

応募の締め切りは、2018年11月26日(月)終日です。

まだ「守り人」シリーズを読まれたことのない方におすすめです。ふるってのご応募お待ちしております!

野間児童文芸新人賞、産経児童出版文化賞、路傍の石文学賞受賞の「守り人」シリーズの第1作。舞台となるのは、異界と人の世界が交錯する世界 ── 。

上橋菜穂子さん『軽装版 精霊の守り人 (軽装版 偕成社ポッシュ)
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内容紹介

腕ききの女用心棒・バルサはある日、川におちた新ヨゴ皇国の第二皇子・チャグムを助ける。チャグムは、その身に得体の知れない”おそろしいモノ”を宿したため、「威信に傷がつく」ことをおそれる父、帝によって暗殺されそうになっていたのだ。 チャグムの母・二ノ妃(にのきさき)から、チャグムを守るよう依頼を受けたバルサは、幼ななじみの薬草師・タンダの元へ身を寄せる。そして、バルサとチャグムは、タンダとその師である呪術師のトロガイから驚くべきことを告げられるのだった ── チャグムに宿ったのは、異界の水の精霊の「卵」であること、孵化まで守らないと大干ばつがおこること、そして、異界の魔物がその「卵」をねらってやってくること ── 。 帝のはなつ追っ手、さらに人の世の力をこえた危険から、バルサはチャグムを守り抜けるのか?

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「守り人」シリーズの世界が一目でわかる、特製「守り人世界地図」も今回特別にセットでプレゼント!

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著者:上橋菜穂子(うえはし・なほこ)さんについて

立教大学博士課程単位取得(文学博士)。専攻は文化人類学。オーストラリアの先住民であるアボリジニを研究。現在川村学園女子大学特任教授。代表作「守り人」シリーズでは、野間児童文芸新人賞、産経児童出版文化賞、アメリカ図書館協会バチェルダー賞ほか、多数の賞を受賞するなど、内外から高い評価を得ている。そのほかの著書に『精霊の木』『月の森に、カミよ眠れ』(日本児童文学者協会新人賞)『狐笛のかなた』(野間児童文芸賞)『獣の奏者』『鹿の王』(本屋大賞、日本医療小説大賞)など。2002年に巌谷小波文芸賞、2014年に国際アンデルセン賞作家賞を受賞。

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新刊案内

「守り人」シリーズ最新刊は、『天と地の守り人』後のバルサを過去の回想を交えて描くシリーズ最大の長編物語。バルサの今と20年前が交錯する ──。
ハードカバー版(初回限定特典付)&軽装版で11月下旬に同時刊行。

内容紹介

つれあいのタンダとともに、久しぶりに草市を訪れたバルサは、若い頃に護衛をつとめ、忘れ得ぬ旅をしたサダン・タラム〈風の楽人〉たちと再会、その危機を救ったことで、再び、旅の護衛を頼まれる。
シャタ〈流水琴〉を奏で、異界への道を開くことができるサダン・タラム〈風の楽人〉の頭は、しかし、ある事情から、密かに狙われていたのだった。
ジグロの娘かもしれぬ、この若き頭を守って、ロタへと旅立つバルサ。
草原に響く〈風の楽人〉の歌に誘われて、バルサの心に過去と今とが交叉するとき、ロタ北部の歴史の闇に隠されていた秘密が、危険な刃となってよみがえる。

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応募概要

内容
上橋菜穂子さん「守り人」シリーズ第1作目『軽装版 精霊の守り人 (軽装版 偕成社ポッシュ)』をブクログ本棚に登録後、レビューを書いてくださる方を募集。
応募人数
5名様
応募締切
11月26日(月)終日
※当選は配送をもってかえさせていただきます。
※当選者には12月3日(月)までに配送手配いたします。

上橋菜穂子さん『軽装版 精霊の守り人』&「守り人世界地図」プレゼントに応募する

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