<締切りました>本は「小さなもの」のためにこそ存在する―画期的な出版プロジェクトに取り組む株式会社ボイジャー創業者、萩野正昭さん『これからの本の話をしよう』を10名様へ!

こんにちはブクログ編集部です。

デジタル出版を歩いた25年の経験から、出版の明日を考える「小さなもの」の役割を訴える。萩野正昭さん『これからの本の話をしよう』を10名様へプレゼントいたします!

応募の締め切りは、2019年2月25日(月)終日です。

ふるってのご応募お待ちしております!

本にはまだ多くの白紙が残されている。

萩野正昭さん『これからの本の話をしよう

内容紹介

本は「小さなもの」のためにこそ存在する。その原点を私たちは忘れてしまっているのではないか─。電子出版のためのウェブサービス「Romancer」、ブラウザ型読書システム「BinB」、本のプロモーション支援ツール「Power Thumb」を開発し、片岡義男全著作電子化計画など、数々の画期的な出版プロジェクトに取り組む株式会社ボイジャー。その創業者である著者が、25年にわたる先駆的な歩みを振り返りつつ、本と出版の未来について語った。紙か? 電子か? といった技術論やビジネス論にとどまらない、本そのものの魅力、役割、可能性を考えていく。自分たちのメディアを育て、確立していくための、デジタル時代の出版論。

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著者:萩野正昭(はぎの・まさあき)さんについて

1946年東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業。1969年港湾建設会社に就職、兵庫県で埋立造成工事に従事。1970年から東映教育映画部で契約演出職として働く。1981年以降パイオニアでレーザーディスク制作・企画、1990年からはパイオニアLDC取締役映画製作部長としてキャロルコとの資本提携にともなうハリウッド映画のビジネス展開に従事する。1992年ボイジャー・ジャパンを設立。代表取締役としてデジタル出版事業を開始する。2013年ボイジャー代表取締役を退任、現在は取締役として企画開発にかかわる。著書に『電子書籍奮戦記』(新潮社)、『本は、これから』(共著、岩波新書)、『木で軍艦をつくった男』(共著、ボイジャー)などがある。

萩野正昭さんの作品一覧

応募概要

内容
萩野正昭さん『これからの本の話をしよう』をブクログ本棚に登録後、レビューを書いてくださる方を募集。
応募人数
10名様
応募締切
2月25日(月)終日
※当選は配送をもってかえさせていただきます。
※当選者には3月4日までに配送手配いたします。

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注意事項

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