<締切りました>出世拒否×バツイチ×オーディオ狂。直感的ニュータイプ刑事が、天才ハッカーと巨大な謎に挑む!一気読み必至の異色の警察小説、榎本憲男さん『巡査長 真行寺弘道』を20名様へ

こんにちはブクログ編集部です。

53歳で捜査一課のヒラ刑事、出世拒否×バツイチ×オーディオ狂。ロック好きで直感的ニュータイプ刑事が、天才ハッカーと巨大な謎に挑む。大藪春彦賞候補作家が贈る一気読み必至の異色の警察小説、榎本憲男さん『巡査長 真行寺弘道』を一挙20名様へプレゼントいたします!

応募の締め切りは、2018年6月11日(月)終日です。

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ふるってのご応募お待ちしております!

中公文庫書き下ろし警察小説!圧倒的なスケールの痛快エンターテイメント!

榎本憲男さん『巡査長 真行寺弘道 (中公文庫)
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内容紹介

53歳の真行寺弘道は、「巡査長」という肩書きが警視庁捜査一課で異例なだけでなく、きっちり公休を取り自宅のオーディオでロックを聴くのが楽しみという、刑事としてはかなりの変わり種。捜査の「お約束」である所轄刑事との相勤を避けて単独行動するなど、型破りな行動・言動で知られている。これまた異例ながら、キャリアで捜査一課長の水野玲子警視に命じられた真行寺は、八王子の高級老人介護施設で起きた入居者死亡事件を捜査する。AI搭載の人形型介護支援ロボットが関わっているらしいその事件を調べるうちに、真行寺は、自らの職業を「ハッカー」と称するオーディオマニアの青年・黒木良平と親しくなった。同事件の捜査が一段落したところに、水野課長から連絡が入る。元警察官僚で衆院議員の尾関一郎が新宿のホテルで変死したという。捜査を進めるうちに、この事件の背後に政界・芸能界・反社会的勢力などが連なる大きな組織の存在をかぎ取った真行寺は、黒木の力を借りて真相に迫るが――。
ゲノム編集や文明社会など幅広くリアルな知見に裏打ちされた、圧倒的なスケールの痛快エンターテインメント!
〈解説〉北上次郎

著者:榎本憲男(えのもと・のりお)さんについて

1959年和歌山県生まれ。大学卒業後、西武セゾングループの文化事業部、その後東京テアトルにて映画事業に携わる。劇場支配人、番組編成担当、プロデューサー等を務め、退社。2011年、監督デビュー作『見えないほどの遠くの空を』が公開されるとともに、同作の小説を執筆。2016年『エアー2.0』が大藪春彦賞候補となる。

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応募概要

内容
榎本憲男さん『巡査長 真行寺弘道 (中公文庫)』をブクログ本棚に登録後、レビューを書いてくださる方を募集。
応募人数
20名様
応募締切
6月11日(月)終日
※当選は配送をもってかえさせていただきます。
※当選者には6月18日(月)までに配送手配いたします。

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