<締切りました>本屋大賞2018ノミネート記念!大ヒット『仮面病棟』の著者・知念実希人さん話題の最新刊!感涙必至の連作医療ミステリ『祈りのカルテ』を5名様へ

こんにちはブクログ編集部です。

本屋大賞2018ノミネート作『崩れる脳を抱きしめて』で大ブレイク中の知念実希人さん待望の最新刊!研修医・諏訪野良太(すわのりょうた)が、医療現場で巻きおこる5つの事件に遭遇する、感涙必至の連作医療ミステリ『祈りのカルテ』を5名様へプレゼントいたします!

応募の締め切りは、2018年4月23日(月)終日です。

ふるってのご応募お待ちしております!

知念実希人さん『祈りのカルテ』

内容紹介

諏訪野良太は、純正会医科大学附属病院の研修医。初期臨床研修中で、内科、外科、小児科、産婦人科など、様々な科を回っている。ある夜、睡眠薬を大量にのんだ女性が救急搬送されてきた。その腕には、別れた夫の名前が火傷で刻まれていた。離婚して以来、睡眠薬の過剰摂取を繰り返しているという。しかし良太は、女性の態度に違和感を覚える。彼女はなぜ、毎月5日に退院できるよう入院するのか…。(「彼女が瞳を閉じる理由」)
初期の胃がんの内視鏡手術を拒否する老人、循環器内科に入院中の我が侭な女優…。驚くほど個性に満ちた患者たちとその心の謎を、新米医師、良太はどう解き明かすのか。ふと気づけば泣いていた。連作医療ミステリ。

知念実希人さん『祈りのカルテ
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著者:知念実希人(ちねん・みきと)さんについて

1978年、沖縄県生まれ。東京都在住。東京慈恵会医科大学卒、日本内科学会認定医。
2011年、第4回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞し、2012年、受賞作を改題した『誰がための刃 レゾンデートル』で作家デビュー。「天久鷹央」シリーズ(新潮社文庫nex)が人気となる。2015年には『仮面病棟』(実業之日本社文庫)が啓文堂文庫大賞を受賞しベストセラーとなる。2018年『崩れる脳を抱きしめて』本屋大賞ノミネート。
その他の作品に『螺旋の手術室』(新潮文庫)、『優しい死神の飼い方』『黒猫の小夜曲』『屋上のテロリスト』(光文社文庫)、「神酒クリニックで乾杯を」シリーズ(角川文庫)、『あなたのための誘拐』(祥伝社)、『時限病棟』、『崩れる脳を抱きしめて』(実業之日本社)などがある。心に迫る様々な物語を自在に描き分ける描写力で読者の支持を集める、今最も注目のミステリー作家。

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関連リンク

[カドブン2018年3月30日]個性的な患者たちの心の謎を、新米医師はどう解き明かすのか? 『祈りのカルテ』知念実希人インタビュー

応募概要

内容
知念実希人さん『祈りのカルテ』をブクログ本棚に登録後、レビューを書いてくださる方を募集。
応募人数
5名様
応募締切
4月23日(月)終日
※当選は配送をもってかえさせていただきます。
※当選者には4月30日(月)までに配送手配いたします。

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