<締切りました>\プレゼント/『日本史サイエンス 蒙古襲来、秀吉の大返し、戦艦大和の謎に迫る』を5名様へ

こんにちはブクログ編集部です。

ブルーバックス献本企画!播田安弘さん『日本史サイエンス 蒙古襲来、秀吉の大返し、戦艦大和の謎に迫る』を5名様へプレゼントいたします!

応募の締め切りは、2020年9月24日(木)24時です。

たくさんのご応募お待ちしております!

小さな「数字」を積み重ねると、大きな「真実」が見えてくる!

日本史サイエンス 蒙古襲来、秀吉の大返し、戦艦大和の謎に迫る (ブルーバックス)
播田安弘さん『日本史サイエンス 蒙古襲来、秀吉の大返し、戦艦大和の謎に迫る (ブルーバックス)
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内容紹介

日本史上の三大ミステリーの謎解きに、映画『アルキメデスの大戦』で製図監修をつとめた船舶設計のプロフェッショナルが挑みます!

【第1の謎】蒙古軍はなぜ一夜で撤退したのか?

蒙古襲来の1回目「文永の役」で、日本の武士は蒙古軍に打ち破られて博多は陥落寸前となりましたが、なぜか突然、蒙古軍は上陸地に停めた船に引き返しました。その夜、蒙古船団は暴風雨に襲われて壊滅したことから「神風が吹いた」といわれていますが、いったいなぜ蒙古軍は兵を引き返したのでしょうか?

【第2の謎】秀吉はなぜ中国大返しに成功したのか?

明智光秀が本能寺の変で織田信長を自害させたとき、遠く中国地方に布陣していた羽柴秀吉(のちの豊臣秀吉)は、変を知るやいなや猛スピードで2万人の大軍を率いて京都に戻り、準備の整わない光秀を破って天下取りへの道を歩みはじめました。「中国大返し」と呼ばれるこの高速移動はなぜ可能だったのでしょうか?

【第3の謎】戦艦大和は無用の長物だったのか?

戦艦大和は当時の国家予算の3%をつぎこんで建造され、太平洋戦争の切り札と期待されましたが、世界最大の46cm主砲が火を噴くことはわずかしかありませんでした。なぜ大和は活躍の場を与えられなかったのでしょうか? そこには海軍の作戦計画の失敗とともに、ある致命的な船の設計ミスも影を落としていました。

『日本史サイエンス 蒙古襲来、秀吉の大返し、戦艦大和の謎に迫る』
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著者紹介

著者:播田安弘(はりた・やすひろ)さんについて

1941年徳島県生まれ。父は造船所経営、母の実家は江戸時代から続く船大工「播磨屋」の棟梁。軍艦の設計を夢見て三井造船に入社、大型船から特殊船までの基本計画を担当、半潜水型水中展望船、流氷砕氷船「ガリンコ2号」、東京商船大のハイテク観測交通艇、ディズニーシーの噴水台船などを開発、主任設計。東海大学海洋工学部で非常勤講師を8年間務め、この間、2008年、日本初の水陸両用バス「LEGEND零ONE号」の船舶部分を設計。定年後は船の3Dイラストレーションを製作する「SHIP 3D Design 播磨屋」を主宰。2019年公開の映画『アルキメデスの大戦』では製図監修を担当、戦艦の図面をすべて手描きで作成。

応募概要

内容
播田安弘さん『日本史サイエンス 蒙古襲来、秀吉の大返し、戦艦大和の謎に迫る』をブクログ本棚に登録後、応募フォームよりご応募ください。また、当選された場合、読後にレビューのご記入をお願い致します。
応募人数
5名様
応募締切
2020年9月24日(木)24時
※当選は配送をもってかえさせていただきます。
※当選者には10月1日(木)までに配送手配いたします。

『日本史サイエンス 蒙古襲来、秀吉の大返し、戦艦大和の謎に迫る』
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