<締切りました>\プレゼント/『アスリートの科学 能力を極限まで引き出す秘密』を5名様へ

こんにちはブクログ編集部です。

ブルーバックス献本企画!久木留毅さん『アスリートの科学 能力を極限まで引き出す秘密』を5名様へプレゼントいたします!

応募の締め切りは、2020年7月23日(木)終日です。

たくさんのご応募お待ちしております!

肉体の限界に挑戦する科学を、ナショナルチーム育成の中心にいる著者が語る。スポーツを観るのもするのも10倍楽しくなる1冊!

アスリートの科学 能力を極限まで引き出す秘密 (ブルーバックス)
久木留毅さん『アスリートの科学 能力を極限まで引き出す秘密 (ブルーバックス)
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内容紹介

スポーツにおける最高峰の戦いは、スポーツ科学、医学、情報、そしてテクノロジ―を駆使したものへと大きく変化を遂げています。ナショナルチームの育成やサポートなどの中心にいる、国立スポーツ科学センターのセンター長である著者が、スポーツに欠かせない科学の力とは何か、さまざまな面から、スポーツ科学の最前線を解説します。スポーツ競技の側面を知ることで、オリンピックをはじめとする、ハイレベルのスポーツ観戦をより深く楽しめます。また、アスリートでなくても、体づくりや健康のため、またスポーツ上達のために参考になる内容も。

目次

第1章 記録はなぜ伸びるのか。競技はなぜ進化するのか

スポーツの高速化と高度化、なぜ日本は陸上100m×4リレーで勝てるのか、水泳競技の高速化、スピードスケートの科学、体操競技は50年でウルトラCからI難度へ、サッカーも分析力の差がチーム力の差に

第2章 アスリートを支えるサイエンス・テクノロジー

車いす競技と義肢競技の進化、義足のほうが速く走れるのか、なぜパラリンピアンが8m跳べるのか、判定に大活躍のハイスピードカメラ、テニスのチャレンジは軍事技術!?、 ゴルフ上達ツールに迎撃ミサイル技術、もはやGPSなしでは語れないスポーツ

第3章 アスリートはいかに効率的に身体を作っているか

運動、栄養、休養の科学的セオリー、食事のタイミングでパフォーマンスは劇的に変わる、アスリートにとって休養とはなにか、リカバリーが勝負を決める

第4章 ウェイトコントロールの科学

アスリートと一般人の減量の違い、水分を減らすかと脂肪を減らすか、世界初のMRI画像で見える減量プロセス、なぜ吉田沙保里と伊調馨は勝ち続けられたのか、アスリート研究から見た一般人のダイエット

第5章 アスリートと水分

水分補給もスポーツの一部、競技で異なるアスリートが競技中に飲んでいるもの、箱根駅伝ではオリジナルドリンクを飲めない!?、 個人差が大きい汗の成分、スポーツドリンクの進化

第6章 環境とパフォーマンスの科学

暑さのなかで記録はのびるのか、暑熱順化と寒冷順化とは、高地トレーニングが日本のスポーツを強くした、低酸素トレーニングの可能性

第7章 コーチングの科学――スポーツ心理学最前線

オランダの最前線の取り組みとは、選手の人生全体を見るコーチング、究極のコーチングとはなにか、映像技術の進化とコーチング、コーチのいらない未来のコーチング

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著者紹介

著者:久木留毅(くきどめ・たけし)さんについて

国立スポーツ科学センター・センター長。専修大学教授。
1965年生まれ。筑波大学大学院体育研究科修了。スポーツ医学博士。法政大学大学院政策科学専攻修了。英国ラフバラ大学客員研究員、スポーツ庁参与、ASPCアジア大陸理事、UWW(世界レスリング連合)科学委員、日本レスリング協会ナショナルチームコーチ兼テクニカルディレクターなどを歴任。著書に『Think Ahead ―トップスポーツから学ぶプロジェクト思考』(生産性出版)ほか。

応募概要

内容
久木留毅さん『アスリートの科学 能力を極限まで引き出す秘密』ブクログ本棚に登録後、応募フォームよりご応募ください。また、当選された場合、読後にレビューをご記入いただくことがご応募いただく条件となりますので、ご理解の上ご応募ください。
応募人数
5名様
応募締切
2020年7月23日(木)終日
※当選は配送をもってかえさせていただきます。
※当選者には7月31日(金)までに配送手配いたします。

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