<締切りました>献本!アイザック・ニュートン『プリンシピア 自然哲学の数学的原理』完結記念、Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ全3巻をセットを1名様へ!さらに藤崎慎吾さん『我々は生命を創れるのか 合成生物学が生みだしつつあるもの』3名様合計4名様プレゼント!

こんにちはブクログ編集部です。

恒例のブルーバックス献本!今月は6月から刊行開始していたアイザック・ニュートン『プリンシピア 自然哲学の数学的原理』完結記念、Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ全3巻セットを1名様へ!さらに藤崎慎吾さん『我々は生命を創れるのか 合成生物学が生みだしつつあるもの』3名様、合計4名様へプレゼントいたします!

応募の締め切りは、2019年8月28日(水)終日です。

ふるってのご応募お待ちしております!

ニュートンはどのようにして「万有引力」を証明したのか?

アイザック・ニュートン
プリンシピア 自然哲学の数学的原理 第1編 物体の運動
プリンシピア 自然哲学の数学的原理 第2編 抵抗を及ぼす媒質内での物体の運動
プリンシピア 自然哲学の数学的原理 第3編 世界体系
全3巻

内容紹介

近代科学はここから始まった!運動の法則、万有引力、振り子の等時性、天体の運行……、古典力学の基礎を築き、自然科学の方向性を決定づけた歴史的名著が待望の復刊!出版当時から難解と言われた大著を「内容そのものの理解」を目的として科学者の視点から翻訳。『プリンシピア』とはどのような書物なのか。ニュートンにとっての「自然」、そして「神」とは……。

「運動の変化は加えられた動力に比例し、かつその力が働いた直線の方向にそって行なわれる」(第Ⅰ編「公理,あるいは運動の法則」より)

「私は仮説をつくらない」(第Ⅲ編「一般注」より)

「太陽、惑星および彗星という、このまことに壮麗な体系は、叡智と力とにみちた神の深慮と支配とから生まれたものでなくてほかにありえようはずがない」(第Ⅲ編「一般注」より)

『プリンシピア 自然哲学の数学的原理』全3巻セットに応募する

著者紹介

著者:アイザック・ニュートン

1642年~1727年。イギリスの自然哲学者・数学者。ニュートン力学の創始者。万有引力の法則、微積分法の発見などの功績を残す。主著は、本書のほか『光学』(1704年)など。

訳者:中野猿人(なかの・ましと)

1908年~2005年。佐賀県生まれ。1930年、東京帝国大学理学部天文学科卒業。1938年、東京帝国大学より博士号(理学)を授与される。1968年、気象庁退官。東海大学海洋学部教授を務める。2005年、97歳で逝去。

ブルーバックスウェブサイトで1年余り連載した「生命1.0への道」の書籍化!

藤崎慎吾さん『我々は生命を創れるのか 合成生物学が生みだしつつあるもの (ブルーバックス)

内容紹介

生命はどこで生まれたのか? どのようにして生まれたのか?
「生命の起源」をめぐるこの根源的な問いには、これまで多くの生命科学者たちが挑んできましたが、いまだに答えは見つかっていません。生命誕生の場所も、かつて優勢だった「海」から、最近では「陸」あるいは「宇宙」ともいわれ、議論は戦国時代の様相を呈しています。
一方では、「わからないならつくってしまおう」と、まずは生命らしきものをつくってみて、そのしくみを探ることで生命の起源をさぐろうという考え方が現れました。これが近年、おおいに注目されている「合成生物学」です。なかには、5年後に「ほとんど生命」といえるものができると語っている研究者もいます。しかし、それは本当に「生命」といえるのでしょうか?
本書は気鋭の作家が生命科学の最先端を取材して、「生命とは何か」を考えつづける異色のブルーバックスです。自宅のキッチンで、30分でつくれる「人工細胞」のレシピも紹介していますので、ぜひお試しください!(夏休みの自由研究にもおすすめかも)

『我々は生命を創れるのか 合成生物学が生みだしつつあるもの』に応募する

著者紹介:藤崎慎吾(ふじさき・しんご)さん

1962年、東京都生まれ。米メリーランド大学海洋・河口部環境科学専攻修士課程修了。科学雑誌の編集者や記者、映像ソフトのプロデューサーなどをするかたわら小説を書き、1999年に『クリスタルサイレンス』(朝日ソノラマ)で作家デビュー。早川書房「ベストSF1999」国内篇1位となる。現在は小説のほか科学記事やノンフィクションなどを執筆。海を舞台にした『ハイドゥナン』(早川書房)『鯨の王』(文藝春秋)『深海大戦 Abyssal Wars』3部作(KADOKAWA)や、民俗学をテーマにした『螢女』(早川書房)、『遠乃物語』(光文社)など著作多数。生命の起源に関連したノンフィクションには『辺境生物探訪記』(共著・光文社新書)がある。

藤崎慎吾さんの著作一覧

応募概要

  • アイザック・ニュートン
  1. プリンシピア 自然哲学の数学的原理 第1編 物体の運動
  2. プリンシピア 自然哲学の数学的原理 第2編 抵抗を及ぼす媒質内での物体の運動
  3. プリンシピア 自然哲学の数学的原理 第3編 世界体系

上記三冊をブクログ本棚に登録後、レビューを書いてくださる方を1名様募集。

  • 藤崎慎吾さん
  1. 我々は生命を創れるのか 合成生物学が生みだしつつあるもの

をブクログ本棚に登録後、レビューを書いてくださる方を3名様募集。

応募締切
8月28日(水)終日
※当選は配送をもってかえさせていただきます。
※当選者には9月4日(水)までに配送手配いたします。

『プリンシピア 自然哲学の数学的原理』全3巻セットに応募する

『我々は生命を創れるのか 合成生物学が生みだしつつあるもの』に応募する

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