<締切りました>日本は世界1位の「超深海」大国!調査航海・潜航歴40年の第一人者が謎解きに挑む!『太平洋 その深層で起こっていること』を5名様へ

こんにちはブクログ編集部です。

恒例のブルーバックス献本!8月最新刊!蒲生俊敬さん『太平洋 その深層で起こっていること (ブルーバックス)』5名様へプレゼントいたします!

応募の締め切りは、2018年8月28日(火)終日です。

ふるってのご応募お待ちしております!

海面からは見通せないその深部で何が起こっているのか?

蒲生俊敬さん『太平洋 その深層で起こっていること (ブルーバックス)

内容紹介

日本は世界1位の「超深海」大国!6000m以深の体積が最大。世界中で最も活発な海底火山山脈が連なり、深さ7000mを超える海溝の84%が集中する太平洋――。調査航海・潜航歴40年の第一人者が謎解きに挑む!

  • 人はなぜ、「深海」に魅かれるのか?
  • 宇宙飛行士が550人を数える時代に、1万m超の海溝底に到達したのは3人だけ!
  • 人類最後の秘境=深海底は、どんな世界で、何が起こっているのか?
  • ハワイ島沖・水深1000mにひそむ火山の正体とは?
  • 古代天皇の名をもつ謎の海山群はなぜ生まれたのか?
  • 地球最深部からマグマを噴き出すホットスポットが移動する!?
  • マリアナ海溝の最下層に暮らす生物を襲う大異変とは?

「最大にして最深の海」で繰り広げられるおどろきの地球史!

【もくじ】
第1部 太平洋とはどのような海か
第1章 「柔らかい」太平洋――広大な海を満たす水の話
第2章 「堅い」太平洋――その海底はどうなっているのか

第2部 聳え立つ海底の山々
第3章 ハワイ沖に潜む謎の海底火山
第4章 威風堂々! 天皇海山群の謎
第5章 島弧海底火山が噴火するとき――それは突然、火を噴く

第3部 超深海の科学――「地球最後のフロンティア」に挑む
第6章 超深海に挑んだ冒険者たち――1万メートル超の海底を目指して
第7章 躍進する超深海の科学

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著者:蒲生俊敬(がもう・としたか)さんについて

しんかい6500に乗船中の著者

東京大学名誉教授。1952年、長野県上田市生まれ。東京大学理学部化学科卒業、同大学院理学系研究科化学専攻博士課程修了。理学博士。北海道大学教授、東京大学大気海洋研究所教授を歴任。専門は化学海洋学。海水中に溶存する気体成分・放射性核種等を用いた海洋の深層循環や海底熱水活動に関する研究により、日本地球化学会賞・日本海洋学会賞・海洋化学学術賞(石橋賞)を受賞。研究船や潜水船によるフィールド調査をこよなく愛し、これまでの乗船日数は1740日に及ぶ。著書に『日本海 その深層で起こっていること』(講談社ブルーバックス)、『海洋の科学』(日本放送出版協会)、『海洋地球化学』(講談社)など

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応募概要

内容
蒲生俊敬さん『太平洋 その深層で起こっていること (ブルーバックス)』をブクログ本棚に登録後、レビューを書いてくださる方を募集。
応募人数
5名様
応募締切
8月28日(火)終日
※当選は配送をもってかえさせていただきます。
※当選者には9月4日(火)までに配送手配いたします。

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