<締切りました>ブルーバックス2000番記念献本第4弾!3月最新刊『理化学研究所 100年目の巨大研究機関』『地球はなぜ「水の惑星」なのか』『痛覚のふしぎ』他、計8タイトル8名様プレゼント!

「講談社ブルーバックス」の通巻2000番(タイトル)を突破記念!ブルーバックス新刊・既刊含めて様々なタイトルをプレゼントする企画を開催中!独占インタビュー第4弾公開にあわせ、プレゼント第4弾は、3月最新刊3タイトルと趣味にも役立つブルーバックス厳選5タイトル、計8名様へ!そしてブルーバックス特製「オイラーの等式」Tシャツも今回で締切です!お見逃しなく!

ふるってご応募お待ちしております!

体力に応じた適切な登山ペースとは?水分・栄養補給の必要量はどのくらい?効果的なトレーニング方法は?安全にワンランク上の山に挑戦したい人に向けた、運動生理学からみた登山術。

ある山に登ろう、と決心したとき、体力はどれくらい必要で、水と食料はどれくらい持って行けばいいのか。体力とは自動車のエンジンのようなもので、自分のエンジンが大型なのか小型なのかを理解しておくことも大切だ。さらに、山の気温はどれくらいで、衣服はどれほど持って行けばいいのか。食料、水はどうか。これらを余分に持って行きたくなるが、荷物が重くなると登山どころではなくなってしまう。このような問いに答えるべく、登山というスポーツを環境・運動生理学の立場から科学的に解説したものである。実験データに基づいた、無理のない登山術を紹介する。

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著者:能勢博(のせ・ひろし)さんについて

信州大学大学院医学系研究科スポーツ医科学講座教授。1979年、京都府立医科大学医学部医学科卒、京都府立医科大学助手、米イェール大学博士研究員、京都府立医科大学助教授などを経て現職。信州大学山岳科学総合研究所・高地医学・スポーツ科学部門長、常念診療所長などを歴任。1981年に中国・天山山脈の未踏峰・ボゴダ・オーラ峰に医師として同行し、自らも登頂。

能勢博さんの作品一覧

「ご飯を減らして、プロテインを飲む」はNG!プロテインが筋肉づくりを促進することはない?健康のためジムに通う人に向けたスポーツ栄養学の入門書!

プロテインが筋肉づくりを促進することはない。ご飯などの主食を少なめにすると、栄養バランスが崩れる。このように、アスリートではない普通の人たちが運動をする際に知っておきたい栄養と食事の知識をわかりやすく解説。

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著者:岡村浩嗣(おかむら・こうじ)さんについて

1984年、筑波大学大学院体育研究科修了。大塚製薬株式会社佐賀研究所主任研究員などを経て、2003年より大阪体育大学大学院スポーツ科学研究科・同大学体育学部教授。博士(学術)。スポーツ栄養学、運動栄養学専門。日本栄養・食糧学会、日本体力医学会等学会での発表のほか、スポーツ指導者、スポーツ栄養士等への講習も行う。

岡村浩嗣さんの作品一覧

2014年11月刊行以来ネットのレビューでも大好評の『Raspberry Piで学ぶ電子工作』が全ページカラーでリニューアル!

「Raspberry Pi」は、LEDやADコンバータ、センサ、サーボモーターなどの電子工作のパーツを直接つないで制御できる超小型コンピュータです。本書では、さまざまな演習を通して「どのような回路を組めば目的が達成できるか」をその原理も含めて丁寧に解説します。演習で使うプログラムはダウンロードできるので、プログラミング経験が浅くても心配無用です。

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著者:金丸隆志(かなまる・たかし)さんについて

1973年北海道生まれ。博士(工学)。工学院大学先進工学部機械理工学科准教授。専門は非線形力学および計算論的神経科学。近年はスマートデバイスを用いた情報処理に興味がある。2001年、東京大学大学院工学系研究科先端学際工学専攻修了。2001~2005年、東京農工大学電気電子工学科助手を経て、現職に至る。主な著書は『Excel/OpenOfficeで学ぶフーリエ変換入門』(ソフトバンククリエイティブ)、『理系のためのExcelグラフ入門』『Raspberry Piで学ぶ電子工作』『実例で学ぶRaspberryPi電子工作』(ブルーバックス)など。

金丸隆志さんの作品一覧

思わず誰かに教えたくなるトリビア満載!全製品の開発担当者を徹底取材!「明日の便利」を生み出す「発想の原点」。読むほどに膝を打つ、おどろきの発想と技術。

0.04秒ごとに沸騰と対流を制御し、「土鍋よりも美味しい」ご飯を炊きあげる炊飯器。水の透明度から汚れ具合を判断し、槽の回転方向や速度を変える洗濯機。人の動きを記憶・学習して効率的に冷暖房を効かせるエアコンは、自ら掃除するロボットまで内蔵する。「より省エネで、より快適」を追求する現代の超技術=家電。創意工夫が生み出される現場を探訪する。

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著者:西田宗千佳(にしだ・むねちか)さんについて

1971年、福井県生まれ。ネットワーク、IT、先端技術分野を中心に活躍するフリージャーナリスト。著書に、『スマートテレビ』(アスキー・メディアワークス)、『世界で勝てるデジタル家電』『クラウド・コンピューティング』(ともに朝日新聞出版)、『ネットフリックスの時代』(講談社現代新書)、『暗号が通貨になる「ビットコイン」のからくり』(共著、ブルーバックス)、『iPad VS. キンドル』(エンターブレイン)などがある。小寺信良氏との共同発刊メールマガジン「小寺・西田の『金曜ランチビュッフェ』」を毎週金曜日に配信中。

著者 : 西田宗千佳さんの作品一覧

わかりやすい!あらゆる職場で欠かせないExcelのデータ入力作業を、早く正確に行える仕組みの作り方について、カラーで見やすい図を用いて丁寧に解説。

Excelを使ううえで避けて通れない「データ入力作業」を早く正確に行える仕組みの作り方を解説。「データの入力規則」や「VLOOKUP関数」「OFFSET関数」「条件付き書式」などの機能を組み合わせ、日付や曜日、金額データの入力などを自動で処理。作業の手間や時間、ミスを激減させます。「今までの苦労は何だったのか…」と感嘆するほどの効率化を実現してみませんか。

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著者:立山秀利(たてやま・ひでとし)さんについて

フリーライター。1970年生まれ。筑波大学卒業後、(株)デンソーでカーナビゲーションのソフトウェア開発に携わる。退社後、某企業でWebプロデュース業務に携わった後、フリーライターとして独立。現在はシステムやネットワーク、Office関連を中心に執筆中。主な著書に『ExcelVBAのプログラミングのツボとコツがゼッタイにわかる本』(秀和システム)、『入門者のExcel VBA』『実例で学ぶExcel VBA』『入門者のJavaScript』『脱入門者のExcel VBA』(講談社ブルーバックス)など多数。

立山秀利さんの作品一覧

100年目を迎える2017年には450の研究室、3000人の研究者を擁する「理化学研究所」。ノンフィクション作家・山根一眞がその全貌を解き明かす。

113番元素ニホニウムだけじゃない、スパコンからバイオ、脳科学、再生医療まで、幅広い研究で基礎科学を支える日本最大の研究所「理研」。1917年(大正6年)に設立され、高峰譲吉、鈴木梅太郎、長岡半太郎、寺田寅彦、湯川秀樹、朝永振一郎など、日本の科学史を彩る研究者たちが参集した。100年目を迎える2017年には450の研究室、3000人の研究者を擁し、世界有数の研究所として全国に研究施設を持つ。ノンフィクション作家・山根一眞がその研究現場をつぶさに訪ね歩き、今いったいどんな研究が行われ、研究者たちは何を目指しているのか、その全貌を明らかにします。

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著者:山根一眞(やまね・かずま)さんについて

ノンフィクション作家。1947年東京都生まれ。獨協大学経済学部特任教授、宇宙航空研究開発機構(JAXA)嘱託、理化学研究所相談役、福井県文化顧問、月探査に関する懇談会委員(内閣府)、生物多様性戦略検討会委員(農林水産省)、日本生態系協会理事、NPO子ども・宇宙・未来の会(KU-MA)理事などを務める。日本の科学者・技術者を取材した20冊を超える『メタルカラーの時代』シリーズ(小学館)、『環業革命』(講談社)など著書多数。

山根一眞さんの作品一覧

「水」から地球の歴史が見える!「水」は地球史をいかに語るのだろうか?地球科学を俯瞰する、最良の入門書。

地球は「水の惑星」と呼ぶにふさわしい天体だ。しかし、地球の水の「起源・分布・循環」という三つの謎は、大きな未解決問題として残されている。水がこの惑星にどんな影響を与えてきたかの謎に、地球誕生からプレートテクトニクスまで、さまざまな角度で迫る。

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著者:唐戸俊一郎(からと・しゅんいちろう)さんについて

1949年、福岡県生まれ。1968年、東京大学入学、1977年、東京大学理学博士。1989年、アメリカに移住。ミネソタ大学教授を経て、現在イェール大学教授。地球惑星物質の研究を通して地球や惑星の起源やダイナミクスを理解することを目指し、ミクロとマクロを結ぶ学際的な研究を続けている。専門論文の他に『レオロジーと地球科学』(東京大学出版会)、“Rheology of Solids and of the Earth”(Oxford University Press)、“Deformation of Earth Materials”(Cambridge University Press)など編著書多数。日本学士院賞、ラブ・メダル(ヨーロッパ地球科学連合)、レーマン・メダル(アメリカ地球物理学連合)などを受賞。

唐戸俊一郎さんの作品一覧

誰もが日常生活のさまざまな場面で体験する「痛み」。分子から行動にいたる「脳科学そのもの」である痛覚のメカニズムをわかりやすく解説!

痛覚には、熱いものに触れたとき、反射的に手を引っ込めるという単純なパターンの「感覚的な側面」と、不安、恐怖、過去の記憶などの影響を受ける「情動・感情的な側面」の二面性があります。痛覚の感覚的な側面は、生物がもつ基本的な警告反応の1つで、種の保存、生命に維持に不可欠な機能です。一方、痛覚の情動・感情的な側面は、さまざまなパターンがあります。私たちが受ける刺激は、皮膚の下の侵害受容器を活性化させ、感覚神経を通って脊髄に伝わり、大脳で痛みとして認識されます。誰もが日常生活のさまざまな場面で体験する「痛み」のメカニズムを解説していきます。

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著者:伊藤誠二(いとう・せいじ)さんについて

1976年京都大学医学部卒業、1981年京都大学大学院医学研究科修了。アメリカ国立衛生研究所(NCI、NIH)Fogartyフェロー、新技術開発事業団研究員・グループリーダー、大阪バイオサイエンス研究所副部長を経て、一九九四年関西医科大学医化学講座教授、2007年から同副学長。がん遺伝子産物、ホルモン受容体と情報伝達機構、末梢神経再生や痛みの研究に従事している。

伊藤誠二さんの作品一覧

2000番突破記念!ブルーバックス特製「オイラーの等式」Tシャツ(サイズM)1名様プレゼント!

小川洋子『博士が愛した数式』にも登場する「オイラーの等式」がプリントされたブルーバックス特製の限定Tシャツ(色:グレー/サイズ:M)を今回特別に1名様へ!

講談社内書店でも発売中の特製Tシャツ!
売り切れ目前の貴重な一枚を今回特別に!

左袖には「BLUE BACKS」のロゴも入っています!

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応募概要

内容
上記タイトルを選んでブクログ本棚に登録後、レビューを書いてくださる方を募集。
応募締切
3月最新刊3タイトル&趣味のブルーバックス厳選5タイト計8名様プレゼント:4月3日(月)終日
ブルーバックス特製「オイラーの等式」Tシャツ1名様プレゼント:4月3日(月)終日
※当選は発送をもってかえさせていただきます。
※当選者には4月10日(月)までに配送手配いたします。

応募するタイトルを以下の中から1つ選んでタイトル名を記入してください。

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