<締切りました>ブルーバックス2000番突破記念献本第1弾!2017年新刊8タイトル8名様!ブルーバックス特製「オイラーの等式」Tシャツを1名様へ!

1963年に創刊された日本でいちばん最初の自然科学の新書レーベル「講談社ブルーバックス」が2000番(タイトル)を突破したことを記念して、4週にわたり、ブルーバックス新刊・既刊含めて様々なタイトルをプレゼントいたします!編集部への独占インタビュー公開にあわせ、今回、2017年新刊計8タイトル8名様へ、そしてブルーバックス特製「オイラーの等式」Tシャツを1名様プレゼント!

ふるってご応募お待ちしております!

好評につき再チャンス!驚きに満ちた日本列島史。足下に広がるドラマチックワールドへようこそ!

伊豆半島衝突、富士山噴火、海に沈んだ東京・大阪・京都、消えた縄文文化、移動する琵琶湖、瀬戸内海をナウマンゾウが闊歩する。日本列島はなぜ弓形をしているのか? 1500万年前、ユーラシア大陸の東の端から分かれて生まれた日本列島。現在、私たちが目にする風景・地形も、時代をさかのぼると全く違った顔を表します。本書ではおもに現代の列島を形作った100万年前以降(第四紀後半)を中心に、複雑な地形に富んだ列島の成り立ちを解き明かします。

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著者:山崎晴雄(やまざき・はるお)さんについて

首都大学東京名誉教授。(株)ダイヤコンサルタント顧問。1951年東京都生まれ。東京都立大学大学院理学研究科地理学専攻修士課程修了。通産省工業技術院地質調査所主任研究官を経て、東京都立大学教授、首都大学東京教授を歴任。理学博士。著書に『活断層とは何か』(東京大学出版会、共著)、『第四紀学』(朝倉書店、共著)、『富士山はどうしてそこにあるのか』(NHK出版)など。

山崎晴雄さんの作品一覧

著者:久保純子(くぼ・すみこ)さんについて

早稲田大学教育・総合科学学術院教授。自然地理学・地形学専攻。1959年東京都新宿区生まれ。早稲田大学教育学部卒、東京都立大学大学院理学研究科地理学専攻修士課程修了。博士(理学)。著書に『日本の地形・地盤デジタルマップ』(東京大学出版会、共著)、『日本の地形4 関東・伊豆小笠原』(同、分担執筆)など

久保純子さんの作品一覧

進化を遂げるAI、そのAIが「学ぶ」「考える」「判断を下す」とはどんなことなのか?AIの最新技術の核心に迫る。

AIが「学ぶ」とはどんなことなのか。AIが「考える」とはどんなことなのか。AIが「判断を下す」とはどんなことなのか。つまり、人工知能の思考構造はどうなっているのかを基本からわかりやすく理解することができます。「深層学習とは何か」「画像認識の原理とは」「評価関数の意味」「完全解析の思考法」など、AIの最新技術の核心を学んでいきます。囲碁のAlphaGo、チェスのDEEP BLUE、チェッカーのCHINOOKなど、人間と対戦してきた対戦型AIの進化を振り返ることからも、人工知能(AI)とは何か、そして人工知能はいかにして人間を超えて強くなってきたのか。ますます進化を遂げ、人間を超えていく人工知能。そのしくみを基本から学べる一冊。

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著者:小野田博一(おのだ・ひろかず)さんについて

東京大学医学部保健学科卒。同大学院博士課程単位取得。日本経済新聞社データバンク局に約6年間勤務。JPCA(日本郵便チェス協会)第21期日本チャンピオン。ICCF(国際通信チェス連盟)インターナショナル・マスター。JCCA(日本通信チェス協会、旧称JPCA)国際担当(ICCF delegate for Japan)。主な著者に『論理パズル101(編・訳)』『論理パズル「出しっこ問題」傑作選』『超絶難問論理パズル』(以上、ブルーバックス)、『数学〈超絶〉難問』(日本実業出版社)、『論理的に話す方法』『論理的に書く方法』(以上、PHP文庫)など多数。

小野田博一さんの作品一覧

地学の「おもしろいところ」「ためになるところ」だけを一冊に詰め込んだ、すべての日本人に捧げるサバイバルのための地学入門。

東日本大震災を境に、日本列島は「大地変動の時代」に入ってしまった! 複数のプレートがひしめく恐るべき地理的条件にあるこの国で生き延びるには、「地学」の知識が不可欠だ。しかし、高校での履修率は低く、多くの人の地学リテラシーは中学レベルで止まったままである。ご存じ「地学の伝道師」が、地学の「おもしろいところ」「ためになるところ」だけを一冊に詰め込んだ、すべての日本人に捧げるサバイバルのための地学入門。

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著者:鎌田浩毅(かまた・ひろき)さんについて

1955年東京生まれ。東京大学理学部地学科卒業。通産省(現・経済産業省)を経て、97年より京都大学大学院人間・環境学研究科教授。理学博士。専門は火山学、地球科学、科学コミュニケーション。京大の講義「地球科学入門」は毎年数百人を集める人気で教養科目1位の評価。火山研究のほか、科学をわかりやすく伝える「科学の伝道師」。96年に日本地質学会論文賞受賞

鎌田浩毅さんの作品一覧

シンプルな割り算から生まれる循環小数には、おどろきに満ちた数のふしぎがいっぱい!背後にひそむ素数の性質をやさしく解き明かす、極上の数学ミステリー。

「1÷素数」から見えてくる奥深い数の神秘。シンプルな割り算から生まれる循環小数には、おどろきに満ちた数のふしぎがいっぱい!背後にひそむ素数の性質をやさしく解き明かす、極上の数学ミステリー。簡単な四則演算で数の神秘を味わいながら、「1÷素数」が描き出す定理と法則を探訪する。初等整数論への新しいアプローチ!

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著者:西来路文朗(さいらいじ・ふみお)さんについて

1969年、広島県生まれ。大阪大学大学院理学研究科博士課程数学専攻単位取得退学。博士(理学)。専門は整数論。賢明女子学院中学校・高等学校の教諭を経て、広島国際大学工学部住環境デザイン学科教授、広島大学非常勤講師

西来路文朗さんの作品一覧

著者:清水健一(しみず・けんいち)さんについて

1948年、兵庫県姫路市生まれ。岡山大学理学部数学科卒業。理学博士。私立賢明女子学院中学校・高等学校での39年間の教師生活を終え、現在、京都大学、岡山大学非常勤講師。2010年兵庫県教育功労賞受賞。数の世界の美しさに惹かれて数論の研究を続けている

清水健一さんの作品一覧

人類は、たいへんな時代を生きてきた! 驚きの地球気候史!

福井県にある風光明媚な三方五湖のひとつ、水月湖に堆積する「年縞」。何万年も前の出来事を年輪のように1年刻みで記録した地層で、現在、年代測定の世界標準となっている。その水月湖の年縞が明らかにしたのが、現代の温暖化を遥かにしのぐ「激変する気候」だった。人類は誕生してから20万年、そのほとんどを現代とはまるで似ていない、気候激変の時代を生き延びてきたのだった。過去の精密な記録から気候変動のメカニズムに迫り、人類史のスケールで現代を見つめなおします。

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著者:中川毅(なかがわ・たけし)さんについて

1968年、東京都生まれ。1992年、京都大学理学部卒業。1998年、エクス・マルセイユ第三大学(フランス)博士課程修了。Docteur en Sciences(理学博士)。国際日本文化研究センター助手、ニューカッスル大学(英国)教授などを経て、現在は立命館大学古気候学研究センター長。専攻は古気候学、地質年代学。趣味はオリジナル実験機器の発明。主に年縞堆積物の花粉分析を通して、過去の気候変動の「タイミング」と「スピード」を解明することをめざしている。

中川毅さんの作品一覧

運動生理学の研究から生まれた「走るための最強メソッド」が登場!

走ることは、本来、決して苦しい運動ではありません。誰でも持っている「走る才能」を100%発揮するには、フォアフット着地で、ラクなペースで走ること。「スロージョギング」から始めれば、一流ランナーと同等のスキルが簡単に習得できます。準備運動も筋トレもいらない、膝や心臓への負担もない。それでいて、消費カロリーはウォーキングの2倍。初心者から、サブスリーを目指す上級者まで、ランナーの弱点を克服し、確実に結果を出す「科学的なノウハウ」を徹底解説。

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著者:田中宏暁(たなか・ひろあき)さんについて

医学博士、福岡大学スポーツ科学部教授、福岡大学身体活動研究所所長。一九四七年生まれ。東京教育大学体育学部卒。専門は運動生理学。肥満や生活習慣病の治療と予防に有効な運動の研究を続け、スロージョギングを提唱。自らもランナーとして日々ランニングを実践している(フルマラソンの自己ベストは50歳で2時間38分48 秒)。日本健康支援学会理事、ランニング学会常務理事などを歴任し、日本陸連科学委員、日本オリンピック委員会強化スタッフとしてトップアスリートの競技力向上のアドバイザーとしても活躍した。『賢く走るフルマラソン』(ランナーズ社)『スロージョギング健康法』(朝日新聞出版)等、著書も多数。

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「ビッグバンから138億年」は、宇宙の始まりにすぎなかった――。未来の果てに、宇宙は「終わり」を迎えるのか?

宇宙の歴史は138億年だ。138億年という長い歴史の到達点に、私たち人類の誕生があるのだ。……このような話を聞いたことがあるかもしれません。
確かに、宇宙は今から138億年前、ビッグバンで生まれました。では、宇宙はこの先どうなっていくのでしょうか? 宇宙が滅びるのは何億年先? 何兆年先? もし、遠い未来から現在という時点を振り返ってみたら、どのような時代に見えるのでしょうか?宇宙に流れる「10の100乗年」の時間を眺め、人類の時間感覚とは全く異なる壮大な視点に立てる、知的冒険の書です。

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著者:吉田伸夫(よしだ・のぶお)さんについて

1956年、三重県生まれ。東京大学理学部卒業、東京大学大学院博士課程修了。理学博士。専攻は素粒子論(量子色力学)。科学哲学や科学史をはじめ幅広い分野で研究を行っている。ホームページ「科学と技術の諸相」(http://www005.upp.so-net.ne.jp/yoshida_n/)を運営。著書に『明解 量子重力理論入門』『明解 量子宇宙論入門』『完全独習相対性理論』(いずれも講談社)、『宇宙に果てはあるか』『光の場、電子の海』(いずれも新潮社)、『素粒子論はなぜわかりにくいのか』(技術評論社)など多数。

吉田伸夫さんの作品一覧

日々の生活にもっとサイエンスを! 宇宙図や数学公式が持ち歩ける。科学ファンのみなさんにおくる情報満載のスケジュール手帳!

著者 : ブルーバックス編集部・編
講談社
発売日 : 2017-02-15

2000番突破記念!ブルーバックス特製「オイラーの等式」Tシャツ(サイズM)1名様プレゼント!

小川洋子『博士が愛した数式』にも登場する「オイラーの等式」プリントしたブルーバックス特製の限定Tシャツ(色:グレー/サイズ:M)を今回特別に1名様へ!

※こちらの応募締切は3月27日(月)まで。

講談社内書店でも発売中の特製Tシャツ!
売り切れ目前の貴重な一枚を今回特別に!

左袖には「BLUE BACKS」のロゴも入っています!

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応募概要

内容
上記タイトルを選んでブクログ本棚に登録後、レビューを書いてくださる方を募集。
応募締切
最新刊8タイトル8名様プレゼント:2月27日(月)終日
※当選は配送をもってかえさせていただきます。
※当選者には3月6日(月)までに配送手配いたします。

ブルーバックス特製「オイラーの等式」Tシャツ1名様プレゼント:3月27日(月)終日
※当選は配送をもってかえさせていただきます。
※当選者には4月3日(月)までに配送手配いたします。

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