ブクログ大賞エッセイ・ノンフィクション部門ノミネート作品をご紹介! 鈴木敏夫『ジブリの仲間たち』

ブクログ大賞が始まりました!
みなさんの投票で決まるブクログ大賞ですが、「ノミネートされている作品、読んだことないし投票しづらいなあ」と思われている方がいらっしゃるかもしれません。
前回は辻山良雄さんの『本屋、はじめました―新刊書店Title開業の記録』を取り上げました。今回は、多くの名作を世に出した鈴木敏夫さんの『ジブリの仲間たち』をご紹介します!ぜひ内容紹介とユーザーレビューなどを見て参考にしてください。

そもそも、ブクログ大賞のノミネート作品って、どうやって選んでいるの?

2016年5月1日から2017年4月30日の期間に発売された日本語刊行書籍の中から、ブクログでの登録数・評価数をもとに各部門のノミネート作品を選出しています。

ブクログ大賞エッセイ・ノンフィクション部門ノミネート作品 鈴木敏夫さん『ジブリの仲間たち』


ブクログの登録者数:356人 ★4.20評価

内容紹介

ジブリはなぜつねに予想を超えるヒットを生み出し続けることができたのか。そこには作品の地からに加え、プロデューサーである著者と、仲間たちの尽力があった。汗まみれで体得した経験則とは。30年間の記録。

\ おすすめのレビュー!/

ジブリファンにとっては最高に面白い内容だった。
ジブリは作品自体が素晴らしいのは勿論だけれど、鈴木さんという一流のプロデューサーをはじめ色々な人がいたからここまでの映画になっだということを知ることができた。
鈴木さんも宮崎監督も信念を曲げないで 映画を作り続けているところに感動。

Planetさんのレビュー

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次回は清水潔さんの『殺人犯はそこにいる』をご紹介します。お楽しみに!