武士たちの想いに心ゆさぶられる-今読みたい、武士本の名作・迷作 2

今回、ブクログ通信では6月4日の武士の日にあわせて、Twitter上でみなさんから武士本」を募集しました。
新しい切り口で歴史を紐解く本から、武士を語る上で絶対に外せないあの名作まで、バラエティに富んだ本がたくさん集まりました。
ありがとうございます。
先日公開した第一弾の記事、「信長がブログで炎上!?今読みたい、武士本の名作・迷作」に続き、今回は第二弾!

\第二弾の今回は、「これは外せない武士本!」をご紹介しちゃいます!/

司馬遼太郎『新装版 竜馬がゆく』

あさのあつこ『弥勒の月』

和田竜『のぼうの城』

池波正太郎『真田太平記』

井上雄彦『バガボンド』

秋山香乃『密偵』

池波正太郎『剣客商売』

森鴎外『阿部一族』

『阿部一族』は、青空文庫でも読めます

おわりに

いかがでしたでしょうか。
どの作品も、ていねいな心象描写を通じて、現代のわたしたちの心に強く訴えかけてくる作品です。
ぜひ、気になる作品を手にしてみてくださいね。


もっともっとおすすめの本を見たい!という方はモーメントに、みなさんのツイートをまとめていますので、ぜひこちらもご覧ください!