信長がブログで炎上！？今読みたい、武士本の名作・迷作 1

2017年6月13日

今回、ブクログ通信では6月4日の武士の日にあわせて、Twitter上でみなさんから「武士本」を募集しました。
新しい切り口で歴史を紐解く本から、武士を語る上で絶対に外せないあの名作まで、バラエティに富んだ本がたくさん集まりました。
ありがとうございます！

＼第一弾の今回は、「パンチのある武士本！」をご紹介しちゃいます！／

ほりのぶゆき『まんが版 武士の歴史 お侍の隆盛と衰退』

荒木源『ちょんまげぷりん』

武ロガー右筆衆『織田信長の天下布武日記』武ログ壱

西村ミツル・原作、梶川卓郎・マンガ『信長のシェフ』

土橋章宏『超高速！参勤交代』

野口哲哉『野口哲哉ノ作品集 「侍達ノ居ル処。」』

町田康『パンク侍、斬られて候』

平田弘史 『それがし乞食にあらず』

おわりに

いかがでしたでしょうか。
歴史の概要は知っていても、それぞれの作者さんの視点から歴史を見ると、また見え方が変わってとてもおもしろいですね。
第二弾の「今読みたい、武士本の名作・迷作」特集も近日公開予定ですので、お楽しみに！

もっともっとおすすめの本を見たい！という方はモーメントに、みなさんのツイートをまとめていますので、ぜひこちらもご覧ください！