【速報!】東野圭吾さんの『マスカレード・ホテル』実写映画化!主演は木村拓哉さん&共演に長澤まさみさん

東野圭吾さんの人気小説、『マスカレード・ホテル』2019年実写映画化とキャストが発表されました!

ホテルに潜入するエリート刑事役に木村拓哉さん。木村さんはかつて「HERO」で検事役を演じましたが、これまで刑事を演じたことはなかったそうで、それが今作オファーのきっかけになったそうです。主人公の教育係となるホテルの従業員役は、長澤まさみさん。木村さんと長澤さんは初共演だそうですね。

監督は「HERO」(2007年)、「プリンセス トヨトミ」(2011年)、「本能寺ホテル」(2017年)が代表作となる、鈴木雅之さん。すでに木村さんと魅力的な作品を作ったことのある方ですから、期待大ですね。

以下、原作となる『マスカレード・ホテル』と、シリーズ続編について紹介します。

原作『マスカレード・ホテル』

映画原作となる、東野圭吾さんの人気シリーズ第一作がこちらです。

2008年12月~2010年9月まで月刊誌『小説すばる』(集英社)に連載されていました。2011年9月9日に集英社から単行本刊行。東野さんの「作家生活25周年記念作品」企画、第3弾と銘打たれた作品です。シリーズ名の「マスカレード」(masquerade)は「仮面舞踏会」や「仮装大会」を意味しており、表紙はアイマスクが描かれています。のちに文庫化され、多くの読者が手にとることになりました。

ちなみに、作品のホテル「コルテシア東京」のモデルとなったのは、東京日本橋にある「ロイヤルパークホテル」とされています。映画がどこで撮影されるのか、非常に気になるところですね。

今回リンクしたのは文庫版です。ブクログでの本棚登録者も多く、数多くのレビューがあります。映画公開前に一度、本を手にとったり、ブクログレビューをごらんになってはいかがでしょうか。

あらすじ

不可解な連続殺人事件が勃発し、容疑者もターゲットも不明のまま。残された暗号から、次にホテル「コルテシア東京」が犯行現場になることが判明する。エリート刑事・新田浩介は、ホテルマンに化けて現場に潜入することになる。彼を教育するのは、女性フロントクラーク、山岸尚美。日々の業務、おかしな来客をこなしながら、新田は真犯人にたどりつけるのだろうか?

シリーズ続編『マスカレード・イヴ』『マスカレード・ナイト』

なお、「マスカレード」シリーズは二作目、三作目も発売されています。二作目『マスカレード・イヴ』は単行本発行のうえ、文庫化されているので文庫を紹介します。三作目『マスカレード・ナイト』は、2017年9月に単行本が発売されたばかりです。すでに続編のある人気シリーズですから、映画も二作目、三作目と続いていくかもしれませんね!

著者:東野圭吾(ひがしの・けいご)さんについて

1958年大阪市生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業。85年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞、99年『秘密』で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木三十五賞と第6回本格ミステリ大賞、アメリカ図書館協会最高推薦図書(ミステリー部門)等、12年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で第7回中央公論文芸賞、13年『夢幻花』で第26回柴田錬三郎賞、14年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞を受賞。

東野圭吾さんの作品一覧

参考リンク

・集英社「マスカレード」シリーズ特設サイト
http://renzaburo.jp/masquerade/
・日本橋経済新聞
「東野圭吾さんの小説『マスカレード・ホテル』発刊-舞台はロイヤルパークホテル」(2011年09月13日)