こんにちは、ブクログ通信です。
12月にブクログで話題になった本をピックアップさせて頂きました！
みなさんは、12月何冊の本を読まれましたか？まだ出会われていない作品があれば
ぜひ、手に取ってみてくださいね。
週間ランキングの急上昇作品
アンデシュ・ハンセンさん 『スマホ脳』 (新潮新書)
内容紹介
うつ、睡眠障害、学力低下、依存症など最新の研究結果があぶり出すスマホの恐るべき真実とは——。読んだ後、日常に当たり前のようにあるスマホに少しヒヤッとする一冊。
八木仁平さん『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド』
内容紹介
「何かやりたいけれど、何をやればいいか分からない」そう思っている人は多いのではないでしょうか？そんなエネルギーを持て余してしまっている、あなたの人生を変えるための本。やりたいことは運命的に出会うものではなく、体系立てて論理的に見つけていくものである。
本棚登録数が急増した作品
鈴木光さん『夢を叶えるための勉強法』
内容紹介
東大入試、司法試験予備試験を突破した、鈴木さんの夢や目標を叶えるためのメソッド！定期テスト、入試、資格試験などすべてに使える勉強の“基本”をこの1冊で学べます。
益田ミリさん『考えごとしたい旅 フィンランドとシナモンロール』
内容紹介
温かいコーヒーとシナモンロールを頬張りながら、フィンランドの通りを歩く人々を眺め、そして時間・人生・自分について考える。読んだ後、心が軽くなる旅エッセイ。ほんわかしたイラストや写真にも注目です！
第164回直木賞候補作品
第164回芥川龍之介賞・直木三十五賞（2020年下半期）の候補作が発表されました！受賞作を決める選考会は1月20日に東京で行われます。候補作品はブクログ通信でも紹介させて頂きました。
加藤シゲアキさん『オルタネート』
内容紹介
高校生限定のマッチングアプリ「オルタネート」を通して、とある高校で３人の若者の運命が、鮮やかに加速していく——。恋、友情、家族など、人との繫がりを、悩み、傷つきながら、端正かつエモーショナルに描いています。
おわりに
みなさんいかがでしたか。気になる作品には出会えましたか？
ぜひ読書生活の参考にしてくださいね！
