【2020年4月】ブクログで話題の本をご紹介!

こんにちは、ブクログ通信です。
4月にブクログで話題になった本をピックアップさせて頂きました!

4月は『2020年本屋大賞の結果発表』もあり関連作品は注目が集まりました。
今回は、大賞作品を含めた5作をご紹介いたします。

それでは話題書をチェックしていきましょう!

週間ランキングの急上昇作品

大手町のランダムウォーカー 『会計クイズを解くだけで財務3表がわかる 世界一楽しい決算書の読み方』

内容紹介

財務3表の「読み解き方」を初歩から解説した一冊。Twitterで3万人が熱狂中!クイズ×会話で、数字に隠されたビジネス戦略が見えてくる——。

ソン・ウォンピョンさん (翻訳)矢島暁子さん 『アーモンド』

内容紹介

怒りや恐怖を感じることができない十六歳の高校生、ユンジェ。激しい感情を持つゴニとの出会いによりユンジェの人生は大きく変わっていく。2020年本屋大賞『翻訳小説部門』にて第1位を受賞。

本棚登録数が急増した作品

岡本太郎さん『自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるか』(青春文庫)

内容紹介

柔道リオ五輪銅メダリストの羽賀龍之介さんがインスタグラムで紹介されたことで話題になりました。あたりまえの人間なんて屁の役にも立ちゃしない。いつも興奮と喜びに満ちた自分になる——。突き刺さる言葉に力がもらえる一冊。

滝沢カレンさん 『カレンの台所』

カレンの台所

著者 : 滝沢カレン

サンクチュアリ出版

発売日 : 2020年4月7日

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内容紹介

カレンさんがインスタグラムでアップした料理動画が「独特すぎる」と話題になり書籍化!カレンさんが紡ぎ出す魔法のような言葉で食材たちとおしゃべりするような不思議な世界へ連れ出されます。

2020年 本屋大賞 受賞作品

凪良ゆうさん『流浪の月』(東京創元社)

内容紹介

あなたと共にいることを、世界中の誰もが反対し、批判するはずだ。わたしを心配するからこそ、誰もがわたしの話に耳を傾けないだろう。それでも文、わたしはあなたのそばにいたい——。再会すべきではなかったかもしれない男女がもう一度出会ったとき、運命は周囲の人を巻き込みながら疾走を始める。新しい人間関係への旅立ちを描く。

おわりに

みなさんいかがでしたか。気になる作品には出会えましたか?
ぜひ読書生活の参考にしてくださいね!